【大人のハッピーセット vol.135】三軒茶屋「赤鬼」の「焼きみそ」と「みむろ杉」+【今週の日記】
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三軒茶屋「赤鬼」の「焼きみそ」と「みむろ杉」
前回の続きで三軒茶屋。ここから小玉さんも合流し、ついに三角地帯へとくりだす。めぐったのは、雰囲気厳かな銘酒酒場「采(さい)」、飛びこみで入ってみた「ひだまり」、そして、三角地帯を代表する名店「赤鬼」。采もひだまりも素晴らしかったので、またどこかで感想を綴らせてもらうことがあるかもしれない。今回は、最後にたどり着いた「赤鬼」 について。
塩見さんによれば、通常予約なしでは入れない人気店だそうだが、タイミングが良かったのかテーブルがひとつ空いていて、3人でそこへ収まることができた。
すべて塩見さんの受け売りだが、創業昭和57(1982)年のここは、吟醸酒ブームのはるか前から生酒の魅力を発信し続けてきた、日本酒好きにとっては聖地のような店らしい。確かに、地酒類のラインナップにはこだわりを感じる。
ところが僕は大衆酒場専門で、飲んでも飲んでも日本酒の知識を忘れてしまう男。1杯目に飲んだ酒のボトルを撮影し忘れてしまい、どうしても銘柄が思い出せない。全国の日本酒ファン、そして赤鬼ファンのみなさま、申し訳ありません……。
ただし、「海老のピリ辛マヨ」「白菜のネギ味噌和え」という気の利きすぎたお通し2品と合わせ、夢のように美味しかったことだけは断言しておく。
つまみもまた、酒を呼びそうなものばかりで大いに迷う。
まずは「ぬか漬け入りポテトサラダ(へしこソース付き)」(660円)と「温かい白子ポン酢」(1,320円)を。
ぬか漬け入りのポテトサラダが爽やかな美味しさで、この食べかたは家でもまねしてみたい。そこにへしこソースを合わせてしまうあたりが、酒飲みのツボを心得すぎている。とろりとクリーミーな白子ぽん酢もさすがの美味しさだ。
2杯目は、以前地元のある店で、「うちはこの銘柄の大ファンで、酒はこれしか置いてないんです」と飲ませてもらってうまかった記憶があるというほのかな理由で、「みむろ杉」(税込1,100円)。
ほんのり濁った旨味たっぷりの酒で、これと次に頼んだ「焼きみそ(茄子と木の実入り)」(550円)を合わせたらもう夢心地。この焼きみそ、ある意味で究極の酒の肴と言えるだろう。
しっかりと日本酒を堪能したところで、ちょっと気分を変えて頼む「ヱビスビール中ジョッキ」(770円)がまたうまかったな〜。
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