【大人のハッピーセット vol.143】渋谷「鳥竹 総本店」の「つみれ(ピーマン肉つめ)」と「生レモンサワー」+【今週の日記】
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渋谷「鳥竹 総本店」の「つみれ(ピーマン肉つめ)」と「生レモンサワー」
「酔笑酒場」でのひとり飲みを終え、打ち合わせの店である、12時開店の「鳥竹 総本店」へ。5分ほど早く店の前に着くと、すでに何人の行列が。ここ、そんなに人気店だったんだ。このあたりでは昔からよく飲んでいたので、ハシゴ酒の途中に入ったことがあるようなないような…? という認識だったが、初めてなのかもしれないな。

入店してみると大衆酒場にしてはかなり格式の高い老舗の雰囲気で、創業は昭和38(1063)年らしい。外国人観光客と思われる人もちらほらいるから、ガイドブックに載っていたりするのかもしれない。鶏料理の他にうなぎ(時価)も名物らしく、この日はうな重が税込6,700円ほどらしかった。

まぁ、我々にそんな高級品は縁がないので、ちょっとおもしろそうな「冷製うなぎチャンプル」(880円)を頼んでみる。それから串の「やきとり」(350円)、「つみれ(ピーマン肉つめ)」(370円)、「ナンコツ」(400円)、数量限定の「そり」(400円)。酒は、さっき生ビールを飲んできたので「生レモンサワー」(580円)で。


お通しは煮たエリンギに塩気とこしょうを利かせたもの? 独特だがこだわりを感じうまい。レモンサワーもなんだか風格があって良い。
メインの焼鳥も、それぞれ1本にしては高めの値段設定ながら、メニューに“大串”と書いてあるだけあり、ボリューム感がある。特につみれは、ピーマンの肉詰め老舗焼鳥屋バージョンと考えると、むしろ安いくらいだ。


気になる冷製うなぎチャンプルは、ゴーヤーと豆腐入りの沖縄風チャンプルーに鰻の細切れが加わり、それをよく冷やしたもの。誕生した経緯の不思議さも含めて独特としか言いようがない。燗酒のほうが合ったかもな。

酒をおかわりしつつ、さらに「せせりの甘辛煮」(580円)、「特製スープ」(950円)も追加。


どちらも非常にうまいし、なんというかこう、「うちはざっくりした料理は出しませんよ。どのメニューも、しかるべき理由があってこうなっているんですよ」という説得力のようなものがあり、老舗の人気店とはこういうものかと姿勢を正したい気分になった。
さっき入った酔笑酒場とは180度真逆なタイプなところもまた、酒場のおもしろさだ。
今週の日記
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