【大人のハッピーセット vol.140】大阪・京橋「いなせや」の「鯛のあら炊き」と「プレーンサワー」+【今週の日記】

(1)今週幸せを感じたお酒とつまみの組み合わせ【大人のハッピーセット】、(2)【今週の日記】の二本立てです。
パリッコ 2026.03.03
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大阪・京橋「いなせや」の「鯛のあら炊き」と「プレーンサワー」

 関西ツアー3日目の午前。大阪・京橋の「ゑびすうどん」で「極辛らうめん」なるものを食べたあとにスズキナオさんと入ったのが「立ち飲みいなせや 京橋店」。

 いなせやの存在は昨年の9月、京都駅前店を訪れた際に知った。そのあまりの素晴らしさにはいたく感動したものだが、人気が出るのも当然。今や京都や大阪を中心に複数店舗、しかも立ち飲みにとどまらず幅広い業態に進出中の人気グループ店らしい。

 その素晴らしさは、メニューを眺めてもらうだけで十二分に伝わることだろう。

 僕は「プレーンサワー」(税込280円)、ナオさんは「生ビール」(350円)を頼んで乾杯。

 そしてつまみだが、前回の「京屋」の回で、飲み屋では最低でもひとり1杯と1品を頼むことをルールとしていると書き、それができていない自身を恥じた。その舌の根も乾かぬうちのことで情けないが、僕とナオさんは人より食が細いタイプであるうえ、それぞれにラーメンとうどんを食べたばかりだ。カウンター上に並んだ「鯛のあら炊き」(480円)がうまそうでそれをもらったら、ここでもけっきょくふたりで1品しか頼めなかった。

 ただ、言い訳だけはさせてもらいたい。この鯛、上等なカブト周りの肉が旨味たっぷりで、味つけもばっちり決まっている。しかもほじくりながら食べるとかなりの量があり、ちまちまと長くつまめる酒のつまみとしてこの上ないのだ。その味がよく染みた柔らかいごぼうも極上で……。

 ここに来る前、なぜかクレーンゲームで大散財をしてしまっていた我々は、いなせやの破格の酒を飲めば飲むほど、一般的な価格帯の店で飲んだ場合と比べれば徳をするという謎の理論で、酒のおかわりだけはやたらと重ねてしまったのだった。

今週の日記

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