【おつまみレシピ_005】いわしとあじのオイルサーディン風

オリジナルのおつまみレシピを紹介する無料記事です。
パリッコ 2026.06.11
誰でも

 事情により、いわしとあじの切り身が少しずつ余っていたので、オイルサーディン風の料理にする。ちなみに↑の「事情」のリンク先にある「アトランティックサーモンの蒲焼」も、大変良いレシピなのでおすすめ。

 オイルサーディンとは、ざっくり言えば「いわしのオイル煮」。英語でサーディンは、マイワシをはじめとするニシン科の小魚の総称。あじは英語でホースマカレルなので、今回のレシピ名を正確に言うならば、「いわしとあじのオイルサーディンおよびオイルホースマカレル風」となる。

 が、そんなことはどうでもよくて、オイルサーディンを作る際には、魚の切り身を数時間、塩水に漬けておくという重要な工程がある。それにより、魚のくさみが軽減し、身が引き締まり、保存性が高まるそうだ。けれども一度、その工程を省略して作ってみたところ、あまり問題なく美味しかったので、以来、自分用のつまみとして作る際は、手抜きの“オイルサーディン風”を採用している。注意点としては、清潔な容器で冷蔵保存し、なるべく早く食べきること。目安は2、3日だろうか。

 まずは小鍋にいわし、あじの切り身を並べてゆく。魚は別のものでもなんでも試してみたらいいと思う。次に全体に塩をふり(分量は塩焼きをするときくらいのイメージ)、刻んだにんにくと、お好みで唐辛子、あればローリエを加える。そうしたら、全体が浸るくらいのオリーブオイルを注ぐ。

 弱目の火加減でゆっくりめに、10分くらい煮れば身にしっかり火が通るだろう。途中でひっくり返したりしていたら身が崩れてしまったけど、自分がつまみにするだけだし特に問題はなし。あら熱がとれたら密閉容器などに移し、冷蔵庫へ。

 好みの味加減に調整できるし、お手頃にたっぷり作れるし、市販のものよりも好きかもしれない。バゲットにのせたり、パスタの具にしても良い。

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