【おつまみレシピ_008】唐辛子の葉っぱ炒め

オリジナルのおつまみレシピを紹介する無料記事です。
パリッコ 2026.08.03
誰でも

 地元のJAで、思わず唐辛子を買いすぎてしまった。

 夏が旬の青唐辛子が大好物で、フレッシュなものを見かけるとつい確保しすぎてしまいがち。ひとまず枝から外してよく洗って乾かし、半分くらいは冷凍しておこう。残り半分は、醤油漬けとプリックナムソム(酢漬け)かな。

 ところで、買った唐辛子のなかのひと房にはたっぷりの葉っぱがついていた。昨年、ピーマンを家庭菜園する機会があって、そのときに知ったのが、ピーマンは葉っぱもうまいということ。ならば同じ属である唐辛子の葉っぱも食べられるに違いない。と思って調べてみたら、やっぱり大丈夫なようだ。というかそもそも「葉唐辛子」という野菜があるくらいだし。

 シンプルに炒めて食べてみよう。ごま油でさっと炒め、ごまとだし醤油を目分量で加える。火にかけると一気に色鮮やかになる瞬間が楽しい。

 完成。「唐辛子の葉っぱ炒め」。

 同じ房になっていた唐辛子も加えてみようとも思ったけれど、むしろ葉っぱには辛味があるのかという部分に興味があり、今回はなしで。

 実際に食べてみると、ピーマンの葉っぱ同様、とろりとジューシーでうまい。ほのかに唐辛子らしい香りを感じるものの、辛さはまったくない。どちらかというと、ピーマンにも近い苦味が印象的。

 酒のつまみにもごはんのおかずにもとてもいいと思う。ただ、房からとるのにあれだけ苦労したわりには、火を通したら驚くほどかさが減ってしまい、労力に見合っているかどうかを考えるのはやめておいたほうがいいだろう。いや、晩酌クッキングに労力などという概念を持ち出すほうが間違ってるんだけど。

 ところで、家庭菜園のピーマンは昨年に続き今年も始めてみた。たくさん身と葉っぱが収穫できますように。

無料で「大人のハッピーセット」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

サポートメンバー限定
【大人のハッピーセット vol.161】居酒屋新幹線の「崎陽軒・ギヨウ...
読者限定
2026年8月6日の日記
サポートメンバー限定
【大人のハッピーセット vol.160】分倍河原「立呑み いっさ」の「...
サポートメンバー限定
【大人のハッピーセット vol.159】大泉学園「にしだ場」の「皮にん...
サポートメンバー限定
【大人のハッピーセット vol.158】東京「大穴 八重洲店」の「穴子...
誰でも
「石小屋」写真集
誰でも
【おつまみレシピ_007】夏の和風トマトブルスケッタ
誰でも
【おつまみレシピ_006】みょうがの浅漬け