【大人のハッピーセット vol.155】北千住「幸楽」の「しまあじ刺」と「幸楽ボール」+【今週の日記】
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北千住「幸楽」の「しまあじ刺」と「幸楽ボール」

雑誌『散歩の達人』編集長の平岩さんと、おなじみ小玉さんと自分というメンバーで、流れで北千住で飲むことになった。数々の名店がある北千住の街だが、僕が特に好きなのが「幸楽」。飛び抜けてうまい名物があるとかではないけれど、気楽に飲めて心落ち着く、これぞ大衆酒場というお手本のような店だ。

幸楽といえば、元祖下町ハイボールテイストの「幸楽ボール」(税込350円)。まだほんのりとこそばゆいけれど、下町っ子に習って「ボールひとつ」と頼むことも慣れてきた。

かつて「しまあじ」のうまさを初めて知ったのもこの店だった。同じアジ科ではあるもののマアジとは別の魚で、成長すると1mを超える高級魚。脂がのっていながらぷりぷりの食感が特徴だ。初夏が旬ということで、この日もメニューに「しまあじ刺」(700円)があったので頼む。

これまた夏が旬の高級魚「こち刺」(650円)もぜいたくにいく。

小玉さんが頼んだ「さつま揚げ」(450円)が、ちょっと他では見ないくらいオイリーな仕上がりで、酒のつまみにとてもいい。

ところで幸楽ボールのおかわりをくり返していたら、ちょっとおもしろいことがあった。1杯目は取っ手のないチューハイグラスでやってきて、2杯目が見るからに大きめのビールジョッキでやってきた。そこで「増えた!」と喜んでいたら、こんどはまたチューハイグラスに戻ったり。

そのたびに一喜一憂していたんだけど、ここで平岩さんが大胆な仮説を展開。見た目は大きさが違うけど、このふたつの器の内容量、実は同じなんじゃないだろうか? と。確かに、提供のたびに量が異なるというのはおかしい。けど、見るからに大きさが違うけどな〜。

というわけで、ジョッキボールが空き、あらたにチューハイグラスボールがやってきたタイミングで、検証してみることに。方法は単純で、空いたジョッキにチューハイグラスのボールを移すだけだ。いざ。

なんと、ほぼ同じだった!
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